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壱岐の島には沢山の港町がある。郷ノ浦、元居、渡良浦、小崎、初瀬、印通寺、
君ヶ浦、久喜、勝本浦、湯の本浦、湯の浦、八幡、瀬戸、恵比須、諸津、
そして、私が生まれ育った芦辺浦と、、、
壱岐には主に「壱州弁」と「勝本弁」と二つの方言があるが、芦辺は前者に属するが、
芦辺独特の風情のものがある。
主なものが「ナメラ」だ、、、
語源は定かではないが、意味合いとして、冗談を言ったり、また、冗談を
やらかしている時、何か自然で「滑らか」な印象でそれが何だか親近感を覚えるもの
の様な意味合いかな、、、
ナメラとは愛すべきものに与えられる田舎の列記とした称号だ、、、
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大家族
実際の家族構成は両親と、兄私の4人家族だったが、何せ親戚が
多かった。
聞くところに依ると父の従兄だけで50人もいるとの事、、、、
父は戦後、北京から引き揚げて来て、オーシャン・バー「マルメロ」と
言う店の名前で、田舎でバーを開いた。
地元の人は我が家の事を今でも「マルメロ」と親しみを込めて
呼んでくれる。
中国在住時代、中国の朋人から「あなたは大家族の中で育ったん
でっしょうねえ。」とよく言われた。
八人兄弟の末っ子だった父のその末っ子として私は生まれた。
今でも親戚が集まれば昭和のいい時代の話が付きないものだ、、、 |
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