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兵主(ひょうず)神社
本殿に中国の「朱買臣」の壁画が飾られている。
能の中に出てくる朱買臣は、中国の漢の時代の政治家だったそうで、学問を好み、
生活苦の中でも薪を売ってまでも書を誦した。
そんな貧乏な生活に怒った妻は彼の元を去って行ったが、臥薪嘗胆の念で
50歳にして中国のエリートの登竜門「科挙」の試験に受かり、その後会稽山の
太守となりました。
「故郷に錦を飾る」という故事成語の起源が彼のそんな生きざまだったと
言われています。
また、こちら兵主神社のご利益は「農神」、「学問」、「縁結び」、「商売繁盛」、
「疫病送り」と言われている。 |
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